昔は、ホラー映画に恐れをなしていた私も、慣れが耐性を生み、今や怖いものなし、特にサメなど恐るるに足らず、と思い込んでいました…

 そんな折、レンタル店で目に留まる場所に置かれていた映画が「海底47m」。きっと、店員さんのオススメだったのだろう。
 サメウォッチングに出た女性2人が、サメから身を守る檻ごと海底47mに落下してしまう、という分かりやすいあらすじが、パッケージから滲み出ています。
 まぁ、余裕でしょ、と借りて帰り、ホラーを見る際の作法に則って、夜に、電気を消して、見始めました…

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 【海に行けなくなった日】2022/8/7(日)

 慣れは耐性を生むと言いましたが、油断も生むのですね。
 日本の沿岸でサメに噛まれることが、そうそうないことは知っています。ですが、万が一という可能性はあります。「海底47m」は、その可能性を「万が一」ではなく、「1000分の1」や「100分の1」に錯覚させてくれる、そんなよく出来た映画でした。
 そう言えば、「オープンウォーター」を見た時も、しばらく海に近付けない身体にされたような…