お盆にパソコンの古いデータを供養していると、昔、作成したエクセルファイルが出てきました。これを作った時、私は何かにとり憑かれていたと思うのです…

 より便利に、より使いやすくを考え、関数とマクロを入れまくり、最終的にはシート8枚に渡る大作となったのですが、使ってくれた人たちは、今思えば、皆さん微妙な笑顔をしていたような…

 その後、私も他人が作成した大作エクセルファイルに触れ、同じように微妙な笑顔をし、ようやく我に返ったのです。

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 【魔物思い出し日】2022/8/14(日)

 手順や物事はシンプルであるべきことは分かっています。
 便利さや使いやすさも考えています。
 なのに、出来上がったものは、がんばり過ぎたのか、複雑で煩わしいものになっている上、作った本人にはその自覚が全くない。
 だけど、善意に根差しているだけに、周囲も指摘しづらく、微妙な笑顔の輪が広がってしまうのです…
 「複雑化の魔物」、あなたの関数やマクロの影にもいませんか?