ご存じですか、ルイボスティー。最近は、スーパーやコンビニなんかでも見かけますが、私が初めて買ったのは、売れ残りのティーバッグでした…

 ルイボスは南アフリカのセダルバーグ山脈でしか育たない植物だそうで、葉っぱを乾燥させるとお茶になります。
 味は、漢方っぽいような、なんとなく何かの「枝」を想像させるような…というのが、私の個人的感想。

 そんなお茶をスーパーの見切り品コーナーで見つけ、試しに買ってみたのは数年前。変な味だな、と思いつつ、確か2週間くらい飲んでいたと思います。
 そして、現在。味も何も、すっかり忘れた私の前に、なんの前置きもなく出されたのが、ルイボスティーでした…

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 【人見知りを超えるルイボスティーの味】2022/9/15(金)
 【参考】ルイボス(Wikipedia日本語版・2022年7月30日01:12)

 味は記憶にあるのに、名前が思い出せない…このままでは、ずっとお茶のことが気になって、確実に寝覚めが悪くなる…
 このもどかしさが、私の人見知りの猫被りを超えさせたのですから、ルイボスティーも大したもんです。

 それより、そんなに親しくもない人に、説明もなくルイボスティーを出せる、あの人の精神力、そこは見習わなければなりません…